北斗晶さんが乳がん その症状や痛みと生存率は!? [芸能]
北斗晶さんが乳がんである事をご自身のブログで公表されましたね。
元プロレスラーでいつも明るく元気なキャラクターの方なので、かなり驚きました。
毎年きちんと乳がんの検診をされていたという北斗さん。
そこで本日は、乳がんの症状や痛みと、もしなってしまった場合の生存率はどの程度なのかについてお伝えします。
【乳がんの症状や痛みは?】
今回の北斗さんの場合は、今年初めに右胸に痛みを感じたそうです。
しかし、毎年検査を受けている事から安心して放置していたところ、
春にサイパン旅行に行った際に鏡に映った乳頭が引きつっているように見えたそうです。
そして初夏を迎えたころ、今度は「右胸にチリチリするような痛みを感じて」医師に相談したそうで、細胞検査を受けた結果、7月7日に病院へ呼ばれて「癌の陽性反応が出た」を告げられたそうです。
乳がんが発覚した当初は、北斗さんとしては乳房の全摘出を避けようと医師の方に話されたそうですが、「胸の事より今は5年先、10年先、生きることを考えてみましょう」と言われ、命に関わる事態だという認識にかわり、生きる事を最優先に選択されたようです。
北斗さん自身のお話しによると、脇のリンパにまでがんが転移している可能性があるそうです。
実は現在、日本人女性の18人に1人は乳がんになっているとされ、その数は年々増加傾向にあるそうです。
しかも以前は年代でいうと30代くらいから増え始め50代がピークであったものの、最近では年齢も低年齢化してきているらしく、若い女性でも発症しやすくなってきているようです。
また北斗さんは今年初めに右胸に痛みを感じた・・・と書きましたが、乳がんは最初のうちは痛みを感じない事も多いそうです。
なので、少しでも違和感や痛みを感じたらすぐに病院へ行って検査をするべきです。
そして、その早い段階で病院へ行って検査をする事は、もし乳がんになっていた場合、その後の生存率に大きく関わってきます。
【乳がんの生存率は?】
乳がんは病期が初期であればある程生存率は高く、若い女性でも発症する可能性があります。
乳がんになりその後何パーセントの生存率になるか?は、発見した段階、以下のステージごとにより異なります。
以下は、乳がんの10年生存率になります。
Tis期(非浸潤がん):94.72%
ステージ0期(しこり無し):95.45%
ステージ1期(しこりの大きさが2cm以下):89.10%
ステージ2期(2cmを超え5cm以下のしこりがある):78.60%
ステージ3a期(しこりが5cmを超えるもの):58.74%
ステージ3b期(しこりが皮膚に顔を出したり皮膚がむくんでいるような状態):52.04%
ステージ4期(他の臓器に転移が見られる状態):25.49%
上にある、Tis期からI期までの状態は早期と言います。
早期発見であれば、約9割の方が治癒した状態になっているので、どれだけ早く発見できたが先ほども書いたようにとても重要です。
現在は万が一再発しても薬や放射線治療が効くため問題なく暮らしている方も多く、乳がんは他のがんに比べて治りやすいとも言われているそうなので、できるだけ定期健診は行った方が良いですが、例え定期健診を受けていたとしても、少しでも違和感を感じた時にはすぐに検査に行ってください。
ほんの数週間、数か月が命を左右するかもしれないのですから。
そして今、北斗さんは「愛する子供達の白髪の生えた顔が見たい。パパと2人で、年を取っていつまでも手をつないで歩きたい」と考えているそうです。
健介さんといつも仲の良いおしどり夫婦で、まだ48歳。
二人のお子さんの成長だって、まだ今後楽しみなはず。
北斗さんならきっと病気になんか負けずに必ず打ち勝ってくれると信じています。
早く治して、またテレビで元気な姿を見せてもらいたいです!!!
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元プロレスラーでいつも明るく元気なキャラクターの方なので、かなり驚きました。
毎年きちんと乳がんの検診をされていたという北斗さん。
そこで本日は、乳がんの症状や痛みと、もしなってしまった場合の生存率はどの程度なのかについてお伝えします。
【乳がんの症状や痛みは?】
今回の北斗さんの場合は、今年初めに右胸に痛みを感じたそうです。
しかし、毎年検査を受けている事から安心して放置していたところ、
春にサイパン旅行に行った際に鏡に映った乳頭が引きつっているように見えたそうです。
そして初夏を迎えたころ、今度は「右胸にチリチリするような痛みを感じて」医師に相談したそうで、細胞検査を受けた結果、7月7日に病院へ呼ばれて「癌の陽性反応が出た」を告げられたそうです。
乳がんが発覚した当初は、北斗さんとしては乳房の全摘出を避けようと医師の方に話されたそうですが、「胸の事より今は5年先、10年先、生きることを考えてみましょう」と言われ、命に関わる事態だという認識にかわり、生きる事を最優先に選択されたようです。
北斗さん自身のお話しによると、脇のリンパにまでがんが転移している可能性があるそうです。
実は現在、日本人女性の18人に1人は乳がんになっているとされ、その数は年々増加傾向にあるそうです。
しかも以前は年代でいうと30代くらいから増え始め50代がピークであったものの、最近では年齢も低年齢化してきているらしく、若い女性でも発症しやすくなってきているようです。
また北斗さんは今年初めに右胸に痛みを感じた・・・と書きましたが、乳がんは最初のうちは痛みを感じない事も多いそうです。
なので、少しでも違和感や痛みを感じたらすぐに病院へ行って検査をするべきです。
そして、その早い段階で病院へ行って検査をする事は、もし乳がんになっていた場合、その後の生存率に大きく関わってきます。
【乳がんの生存率は?】
乳がんは病期が初期であればある程生存率は高く、若い女性でも発症する可能性があります。
乳がんになりその後何パーセントの生存率になるか?は、発見した段階、以下のステージごとにより異なります。
以下は、乳がんの10年生存率になります。
Tis期(非浸潤がん):94.72%
ステージ0期(しこり無し):95.45%
ステージ1期(しこりの大きさが2cm以下):89.10%
ステージ2期(2cmを超え5cm以下のしこりがある):78.60%
ステージ3a期(しこりが5cmを超えるもの):58.74%
ステージ3b期(しこりが皮膚に顔を出したり皮膚がむくんでいるような状態):52.04%
ステージ4期(他の臓器に転移が見られる状態):25.49%
上にある、Tis期からI期までの状態は早期と言います。
早期発見であれば、約9割の方が治癒した状態になっているので、どれだけ早く発見できたが先ほども書いたようにとても重要です。
現在は万が一再発しても薬や放射線治療が効くため問題なく暮らしている方も多く、乳がんは他のがんに比べて治りやすいとも言われているそうなので、できるだけ定期健診は行った方が良いですが、例え定期健診を受けていたとしても、少しでも違和感を感じた時にはすぐに検査に行ってください。
ほんの数週間、数か月が命を左右するかもしれないのですから。
そして今、北斗さんは「愛する子供達の白髪の生えた顔が見たい。パパと2人で、年を取っていつまでも手をつないで歩きたい」と考えているそうです。
健介さんといつも仲の良いおしどり夫婦で、まだ48歳。
二人のお子さんの成長だって、まだ今後楽しみなはず。
北斗さんならきっと病気になんか負けずに必ず打ち勝ってくれると信じています。
早く治して、またテレビで元気な姿を見せてもらいたいです!!!
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