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川島なお美の激やせした背中の画像の衝撃から今度は舞台の降板へ [芸能]

昨年の1月に肝内胆管がんの手術を受けた川島なお美さんが、

激やせした背中や腕の画像などが衝撃的で、ネット上で話題になり心配されていたのですが、

今度は、現在出演中のミュージカル「パルレ~洗濯~」を体調不良によって降板されました。


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川島なお美さんは、
1960年11月10日、名古屋生まれで、現在は54歳。

ドラマにバラエティーに映画に、と各方面で活躍されてきました。


以前は、「私の血はワインでできている」と発言して、
ワイドショーやバラエティーで取り上げられました。


また、2009年にはパティシエの鎧塚俊彦さんと結婚され、
その後は、ご夫婦揃ってテレビに出られる事もちょくちょくあり、
いかにも信頼しあっていて、ラブラブな感じが画面からも伝わってきていました。


管理人の年齢的には、川島なお美さんといえば、
清楚で綺麗な美形のお姉さんで、車だん吉さんなどと一緒に
「お笑いまんが道場」に出ていた・・というイメージがかなり強く印象に残っています。

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その当時から、体型はほっそりしていたイメージがあるのですが、
肝内胆管がんの手術後は、かなり激ヤセされました。

yjimage.jpg

ネット上では、再発したのではないか?

転移したのではないか?

余命は・・・?

などと、変な憶測まで流れるような事態になっていますが、

肝内胆管がんもステージにはよりますが、

ステージ1やステージ2などの初期の状態ならば、生存率は85%~100%です。


ただ、がんの場合、どうしても手術やその後の治療のせいで、
痩せてしまう事が往々にしてあります。


54歳、人生まだまだこれからの年齢ですから、今は絶対に無理をなさらず、
焦らずゆっくり時間をかけて、体調も体重も戻して、万全の体調に戻してもらいたいです。


ただ、1つ川島なお美さんに気をつけてもらいたいのは、
これはご存知ない方も多いのですが、先ほども書いたとおり、
今は日本人の2人に1人ががんになる時代なのですが、
実はがんで亡くなる方というのは、意外と少ないんです。


???と思う方もいらっしゃるかもしれません。


これはどういう事かというと、

今の日本の医療でいうと、がんになった際は、

主に、手術、抗がん剤、放射線治療などの処置がメインなのですが、

例えば抗がん剤治療などは激しい副作用と、

人間本来が持つ「免疫力」を著しく低下させるのです。


つまり、免疫力が落ちると、何かしら他の病気にもなりやすく、

また病気になった場合、免疫力が落ちていると、治りにくい、

または病気によっては、その病気が命取りになってしまうのです。


なので、例えば、がんになって抗がん剤治療をしていて、

免疫力が落ち、肺炎を併発して、最後は肺炎が原因で亡くなる・・・というようなケースが非常に多いんです。


ですから、抗がん剤治療で免疫力などが落ちてしまう事はもとより、

手術自体も体には相当な負担ですから、

川島なお美さんも、今は無理をせず、たくさんおいしいものを食べて、ゆっくり養生して、

早く以前の元気な姿、素敵な笑顔を見せてもらいたいです。


川島なお美さんご自身が9日にはブログで、

「たくさんの励まし 暖かいコメント 心に染み渡りました」とコメントし、

「昔も今も食べることだーい好き なのでほんと心配なさらないでね」とつづっているので、

早く体調が良くなる事を皆さんでお祈りして待っていましょうね。


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