冲方丁の嫁は福島出身！？どんな人！？

作家の冲方丁(うぶかた・とう＝本名・藤野峰男)さんが、

お嫁さんの藤野里砂さんに対してのＤＶで逮捕されたというニュースが。

お嫁さんは福島出身で、今回の事件には、それも少なからず関係しているという話も・・・。

一体どういう事なのか調べてみました。


まずは、ご存じない方のために


冲方丁さんのプロフィールですが



ペンネーム 冲方 丁
誕生 1977年2月14日（38歳）
職業 小説家, 脚本家
最終学歴 早稲田大学第一文学部中退
ジャンル ライトノベル
サイエンス・フィクション
ファンタジー
歴史小説
代表作 『マルドゥック・スクランブル』
（2003年 - ）
『天地明察』（2009年）
主な受賞歴 スニーカー大賞金賞（1996年）
日本SF大賞（2003年）
吉川英治文学新人賞（2010年）
本屋大賞（2010年）
山田風太郎賞（2012年）


と、数々の賞を受賞されています。


そして、現在アニメや漫画、ゲームなど、あらゆる分野でも幅広い活動をしています。


そんな冲方さんが、奥様の藤野里砂さん に対して暴力を振るい、その際に前歯が折れ、逮捕されたそうです。


ただ、関係者の方の話だと、冲方さんは自身の事を短気と話していたことがある一方で、

奥さんとの夫婦円満の秘訣を「徹底的にケンカすること」

「モノがよく壊れる」と答えたこともあるそうですが、

ただ、舞台関係者の話では「気性が激しいとかいうことは、まったくなかった」そうなんです。


で、関係者の間では、愛妻家としても知られていたらしい。


と、ここで、

「奥さんがちょっとエキセントリックなところもあるなんてことは聞いたりもしていましたが……、

いずれにせよ冲方さんご本人が否定しているのですから、

これは警察やマスコミが過剰反応しているだけで、何かの間違いだと思います」

なんて関係者の話まで・・・。


別の編集者も、「あの方が奥さんを殴るなんて想像もつかない」と言っているらしい。


う～ん・・・何が本当で、どういう事なのか？

段々、謎が深まっていく・・・・。


そんな中、奥様が福島出身というのが、今回の謎に関わってくる・・・。


温厚で、奥さんを殴るなんて想像もつかないと関係者に言われている冲方さんが、

東日本大震災については例外だったらしい。


どういう事かというと、関係者の話では、

「冲方さんは震災があったとき、奥様の実家のある福島市に移り住んでいた被災者で、

最近でも『あの震災に対する怒りが収まらない』と言っていて、

国や東京電力の対応の話になるとかなり顔を紅潮させることがあった」

　実際、過去のインタビューでも、震災について作品に描くと

「自分の中での怒りが非常に強いので他の仕事が全部止まってしまってしまうので大変なことになる」

と言っていたことはある。

それでも「これと妻との口論を一緒にするわけにはいかないですし、えん罪ではないかと思います」

と容疑には否定的との話があるらしい・・・。


実際に、今回の騒動で東日本大震災の話題が出たり、

それが引き金になったのかどうか、

本当に暴力を振るったのかどうかは

今後の進展を待たなければはっきりしない所ですが、


夫婦喧嘩で暴力は、振るった方も振るわれた方も悲しい事ですし、


もし万が一、東日本大震災が、今回の一件でなにか関係しているならば、


未だにあの震災が原因で苦しんでおられる方も多いはず。


でも、だからこそ、大変だとは思いますが、


あの悪夢を乗り越えて、


楽しくて幸せな毎日をみなさんに送ってもらいたいです・・・。

---

スポンサーリンク

---

タグ：冲方丁 藤野里砂 ＤＶ